◎教育部長(千葉直樹) 再質問にお答え申し上げます。 まず、検討の関係でございますけれども、学校の適正規模・適正配置の検討に当たりましては、審議会の中で検討することはもちろんのこと、当事者であります子どもが意見を表明して、参加する機会を設けることは大事なことであると考えております。
◎防災危機管理室長(千葉直樹) 青木議員の再質問にお答え申し上げます。 職員の感染の公表についてでありますが、これまで感染症の蔓延防止をして、市民の安全で安心な生活を維持することを目的として、市職員等における新型コロナウイルス感染者が発生したときの公表指針を策定して、市の職員が感染した場合、全ての市職員の感染者について公表を行ってきたところであります。
◎総務部長(千葉直樹) お答え申し上げます。 出生届の提出時に新生児のマイナンバーカードの申請手続を一体的に実施するという取組につきましては、本市は行っていないところであります。 ○議長(川崎彰治) 7番、佐々木議員。 ◆7番議員(佐々木百合香) 状況が分かりました。
◎総務部長(千葉直樹) 再質問にお答え申し上げます。 5階のロビーでございますけれども、ロビーにつきましては他の施設と違いまして、貸し館とはなっていないところであり、庁舎の一部として取り扱っている部分がございます。
◎教育部長(千葉直樹) 中川議員の再質問にお答え申し上げます。 緑葉公園運動施設のリニューアルにつきましては、現施設の老朽化や狭隘化への対応が前提となりますが、子どもたちが使用できるサッカー場などのスポーツ施設につきましても、場所や規模・量などにつきまして、緑葉公園運動施設のリニューアルに合わせまして、スポーツ推進審議会や競技団体からのご意見も伺いながら、検討してまいりたいと考えております。
◎教育部長(千葉直樹) 再質問にお答え申し上げます。 今後、学校の適正規模、適正配置等にかかる検討の段階におきましては、検討委員会も含め、地域の方々の意見も伺いながら、慎重に進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 12番、永井議員。
◎教育部長(千葉直樹) 桜井議員の再質問にお答え申し上げます。 国際、全国規模等の催しの受付につきましては、当面の間ただし書きにより運用することとしまして、規則化も見据え、今後の運用状況を踏まえて、検討してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○副議長(滝久美子) 4番、桜井議員。
◎教育部長(千葉直樹) 山本議員の再質問にお答え申し上げます。 これまで各地区の生涯学習振興会や市の出前講座等で令和元年と令和2年の2か年で17の事業、延べ1,080人の参加があり、様々な事業を実施したところでございます。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 11番、山本議員。
◎教育部長(千葉直樹) 再質問にお答え申し上げます。 適応指導教室「みらい塾」につきましては、現状、通級者数の増加により、通級希望者の申請を断るような状況には至ってはおりませんが、増加傾向にある不登校児童生徒の対応をはじめ、通級者の利便性や施設の状態を踏まえ、今後対応について検討を進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 2番、坂本議員。
◎教育部長(千葉直樹) 佐々木議員の再質問にお答え申し上げます。 児童生徒の感染経路につきましては、これまで学校内での感染が確認されたケースはないところでございます。 以上であります。 ○副議長(滝久美子) 7番、佐々木議員。
◎教育部長(千葉直樹) 再質問にお答え申し上げます。 夜間中学でございますが、戦後の混乱期で就学できなかった方や障がいや不登校であった理由から、学び直しをしたい方などを対象とした夜間中学につきましては、教育の確保機会均等法、これらの理念に基づきまして、各自治体がこれらに積極的に取り組むべきと考えております。
◎教育部長(千葉直樹) 再質問にお答え申し上げます。 未就学者の状況でございますが、10年前の国勢調査において、一定数の未就学の方がいらっしゃるということを把握しているわけでございますが、それらの方が、いかなる理由によって未就学であったかまでは捉えることはできていないという状況にございます。
◎教育部長(千葉直樹) 島崎議員の再質問にお答え申し上げます。 学校施設や管理者住宅など、複合利用につきましては、公共施設の有効活用の観点から、一つの方策と考えておりますが、一方で、学校の教育活動への影響や、敷地内や校内における動線の分離や、施設管理における保安等のセキュリティの課題など、これらの実態把握や、他の自治体の事例等、今後、調査・研究してまいりたいと考えております。 以上であります。
◎教育部長(千葉直樹) 再質問にお答え申し上げます。 スポーツ施設につきましては、今後、市全体のスポーツ施設状況の変化も捉え、既存施設の老朽化にしっかり対応しながら、本市のスポーツの将来を見据え、どのような施設をどこに、どのくらい整備するかについて、競技団体や利用者の方、また、市民などからの意見も伺いながら機能性や価値向上を目指し、スポーツ施設のあり方の指針を策定してまいりたいと考えております。
◎教育部長(千葉直樹) 小田島議員の再質問にお答え申し上げます。 現在策定中の計画についてでありますが、名称は(仮称)北広島市ICT活用推進計画として、市立学校の全教職員が取り組む具体的な活用計画として、策定を進めているところであります。計画期間につきましては、来年度から令和7年までの5年程度を学びの変容にチャレンジとして予定しております。
◎教育部長(千葉直樹) 滝議員の再質問にお答え申し上げます。 校務用パソコンの更新についてでありますが、校務用パソコンにつきましては、平成27年度に中学校、平成28年度から平成29年度にかけて小学校を整備したところであり、導入後5年を経過し更新期を迎えておりますことから、次年度から3か年かけ、順に更新する予定としているところであります。 以上であります。 ○議長(野村幸宏) 4番、滝議員。